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華丸さん
ご返信どうもありがとうございました。感謝です。
僕と同じような境遇の方がドイツで勉学に励んでいるということ、非常に
励まされます。僕は、マスターではなくドクターに在籍することになります
ので、むこうの領事が私の妻と子供に長期滞在許可を出すという点では、そ
れも説得できる一つの材料でもあるかとも思っています。
なお、こちらの大使館にはすでに確認を取ったのですが、どうやら、ドイ
ツは連邦制を採っているため、許可を出すか否かはその州の領事によって判
断されることになるようです。その手続きに必要となるのが、「生活費負担
証明書」「戸籍謄本の翻訳」「保険加入証明書」「住まいの広さという点で
問題ないか(3人家族が住む上で問題ない広さであるかということ→こんな
のおせっかいですが。)」「入学許可書」の5点だということです。
ですが、どうやらドイツに行ってから、90日以内に滞在許可申請を行うこ
とになるので、許可が下りるかどうかの判断は、ドイツに行ってからでない
とわからない、という点が非常に難点です。この点を克服することができれ
ば、話は随分と現実的になるのかなと思うのですが。
確認ですが、その方(修士に在籍している方)は、お仕事をもってらっし
ゃいますか?それとも単に学生であるということのだけの身分でしょうか。
この点がどうなのかで話はかなり変わってくると思います。どうやら、お仕
事先からの派遣で留学をする場合は、そのまま会社の保険に入れるので、保
険の問題などが全くないため、簡単に長期滞在許可が下りるそうです(もち
ろん保険の問題を克服したというだけで許可が下りるわけではありませんが)
。ご家族の皆さんがその修士課程の男性の方の保険に入っているということ
ですが、それにどうして加入できたのかがとても気になります。普通、学生
に対しては個人が「公的保険」に入れるだけで、扶養という扱いでは家族が
その保険に加入できないはずなのですが。別に、高いお金を払って「民間保
険に加入されたのでしょうか。ドイツは、外国人に対しても保険加入義務を
課すので、非常に面倒です。
もう一点、その方はどちらにいってらっしゃいますか?私はちなみにハイ
デルベルクに行く予定です。
上記の2点、ご確認できませんでしょうか。
湘南のソフィスト
▼華丸さん:
>私の友人がドイツの大学でいわゆるマスターに在籍しているのですが、
>彼の奥さんとお子さんは一緒に住んでいます。
>奥さんは家で主婦をしています。
>なんのビザになるのかは(すみません)知らないのですが、
>学生の方の配偶者やお子さんがドイツに住むのは可能だと思います。
>
>奥さんは保険も彼の保険の扶養に入ってますし、
>ドイツで出産もしたようです。
>
>日本の大使館や領事館の方にまずは直接質問をされた方がいいとは思いますが、
>ドイツの大学の受け入れが正式に決まれば大丈夫だと思うのですが...
>
>
>▼湘南のソフィストさん:
>> 私は、現在、大学院生の身分で、今年の秋からドイツの大学院へ正式に留学することを予定しています。ですが、私は、既に既婚、子供が一人おります。ですので、当然、留学には妻子供を同伴させるつもりです。
>>
>> そこで、問題があるのですが、ドイツへの長期滞在の場合、学生という身分の夫が退職した妻・子供を同伴させることはできるのでしょうか?その場合、どういうビザになりますでしょうか?
>> 一応、私は「日本学生支援機構」から12万/月を借用しており、その他、貯金と両親からの援助で、ドイツで生活することは可能だと思われます。
>> ご返答お願い致します。
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